看護留学

看護留学でよく聞くIELTSとOETって何?特徴や違いをご紹介!

こんにちは、お疲れ様です。

今回は、「看護留学でよく聞くIELTSとOETって何?特徴や違いをご紹介!」というテーマについてお話させていただきます。

 

看護留学をする際や、将来国際看護師になる際には、いろいろな場面で英語力を判定されることがあります。

海外で医療の専門的なことを学んだり、実際に医療現場で働くわけですから、当たり前のことですが、やはり非常に高度な英語力が要求されます。

その判断基準となる試験に、「IELTS」と「OET」とがあるんですが、そもそもこの2つの試験には、どんな特徴や違いがあるんでしょうか?

そこで今回は、IELTSとOETの特徴や違いなどについてお話したいと思います。

【IELTSとは】

IELTとは、「International English Language Testing System」の頭文字を取ったもので、ケンブリッジ大学で開発された、世界的に有名な語学判定試験です。

IELTは看護関係のみならず、世界中の様々な大学や入社試験、教育団体などで用いられています。

試験の特徴

<試験内容>

IELTSの試験は、「アカデミック」と「ジェネラル」モジュールの2つに分かれており、看護師の資格申請に必要とされているのは「アカデミック」になります。

 

・アカデミック

テストの内容は、4技能(リスニング・ライティング・リーディング・スピーキング)に分かれており、リスニングとスピーキングに関してはジェネラルモジュールと試験内容が同じです。

アカデミックモジュールは、英語圏の大学を中心に幅広く用いられており、ジェネラルモジュールよりもレベルが高いとされています。

 

・ジェネラルモジュール

ジェネラル(一般)モジュールは、主にオーストラリア・ニュージーランドに移民する人を対象にしたものです。

そのため、大学などの入学には用いられず、会社に就職する際の評価基準として用いられています。

試験内容は、4技能(リスニング・ライティング・リーディング・スピーキング)となっています。

IELTSのメリット

<試験の回数が多い>

OETは6週間に1回しか試験が行われないのに対して、IELTSは月に2回も試験があります。

また、OETは次回の試験まで1か月半~3か月間を空けなければならないのに対し、IELTSは連続して受けることができるのもメリットといえるでしょう。

<OETより試験費用が安い>

IELTSのメリットとしては、まずOETに対して費用が安いという点が挙げられます。

IELTS:約317ドル

OET:約580ドル ※オーストラリア以外では約775ドル

IELTSのデメリット

<医療に特化していない>

IELTSの試験は様々な分野で実施されることから、試験の内容が医療に特化しているわけではありません。

そのため、実践で使える英語を勉強する機会が少なく、看護留学や国際看護師を目指している人にとっては、ややモチベーションを保ちにくいというデメリットがあります。

 

【OETとは】

OETとは、「The Occupational English Test」の略で、医療に関わる人のために作られた語学力判断試験です。

試験の特徴

<試験内容>

OETにおいても、試験は4技能(リスニング・ライティング・リーディング・スピーキング)となっています。

ただIELTと大きく異なる点は、OETの試験は、医療現場において実際に起こりうる内容をテーマにした試験内容が出題されるという点にあります。

OETのメリット

<医療に関連している>

試験勉強においても、医療に関連した単語その他を学べますから、将来に役立つことは間違いないですし、勉強中のモチベーション維持にもつながるかと思います。

また、日本でのこれまでの看護師経験を活かし、分からない場面でも比較的推測しやすいという点も挙げられます。

OETのデメリット

<試験の回数が少ない>

IELTSの試験は1か月に2回実施されるのに対し、OETの試験は6週間に1回ほどしか実施されません。

また、IELTSは連続して受けることができますが、OETの場合は次回の試験まで1か月半~3か月空けなければなりませんので、時間的に歯がゆい思いをするかもしれません。

<費用が高い>

IELTSの項目でも書きましたが、OETは比較的費用が高く設定されています。

1回で合格できればいいのですが、回数が多くなると金銭的にデメリットが生じてくるかと思われます。

 

 

【おわりに】

以上、IELTSとOETの特徴や違いについて述べさせていただきました。

国によっては、OET対策の語学スクールもあるようですし、将来の自分のビジョンに沿って、語学スクール等を検討されると良いかと思います。

どちらにせよ、海外の医療現場で働いたり大学に通うには、かなりレベルの高い英語力が必要になってきますから、モチベーションを保ちつつ英語の習得をすることが先決ですね。

日本の英会話スクールで、ある程度の英語力を習得したのち、海外でOET対策をしている語学スクールに通うというのも手かと思いますので、事前にいろいろリサーチしてみてくださいね。

今回の記事が、少しでもお役に立てたのなら幸いです。

 

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