体験談

病棟看護師に向いてない?様々な分野で働いた私が思う病棟のメリット

こんにちは!

今回のテーマは、「病棟看護師に向いてない?様々な分野で働いた私が思う病棟のメリット」です。

 

看護師として病棟で働きだしたものの、「自分は病棟看護師に向いてないのではないか?」と感じながら働いている看護師さんも多いのではないでしょうか?

私も病棟で働いていたころは、そのように感じていた時期がありましたし、「病棟よりほかの職場の方がラクなのではないか」と、わりと病棟に対して毛嫌いに近いくらいの感情を持っていた時期もありました。

現在私は、様々な分野の職場を経て、現在はデイサービスに勤務しているのですが、20年ほど看護師をしてきて身をもって知ったことがあります。

それは、あんなにも毛嫌いしていた病棟勤務にも、意外なメリットがあったんだということをです。

そこで今回は、病棟看護師の意外なメリットについてお伝えしたいと思います。

 

病棟看護師の仕事内容とは?

病棟看護師の仕事内容は、その病棟や科によってかなりの違いがあるといえます。

私は今まで、外科病棟と急性期病棟、慢性期病棟にそれぞれ勤務していたことがあるのですが、この3つに共通していた仕事内容には、

・オムツ交換

・清拭

・痰吸引

などがあります。

オムツ交換や清拭に関しては、慢性期病棟は寝たきり患者さんが多かったのでかなりの重労働でしたし、痰吸引が必要な方もたくさんいましたね。

また、点滴や注射に関しては、外科病棟や急性期病棟ですと「採血」や「抗生剤の点滴」などが多くありました。

慢性期病棟ですと持続的な点滴をしている患者さんが多かったので、持続点滴の留置や点滴が漏れてしまった人への刺し直しなどが多かったですし、中心静脈栄養のカテーテル留置をする際のドクター介助も多かったように思います。

検査の内容や多さも、病棟によって本当に違いますから、病棟看護師と一言に言ってもその仕事内容は多岐に渡っているといえます。

自分に向いている科の病棟もあるかもしれませんから、「病棟看護師」とひとくくりにするのではなく、まずは情報収集をして仕事内容をしっかりとリサーチしてみてくださいね。

 

【病棟看護師のメリットとは】

病院の規模にもよるとは思いますが、しかしこれだけはメリットだと絶対に言えます。

それは、

・看護師が自分1人だけじゃないこと

・ドクターが常在していること

・スキルがアップすること

です。

 

普通、病棟には看護師が何人も勤務していて、病室の受け持ち看護師だったりリーダーをする看護師、場合によっては外回りを担う看護師などがいるかと思います。

もちろん、看護師1人1人に責任はあり、受け持ち患者さんにトラブルや急変があった場合には、自分が率先して対処に当たらなければならないというプレッシャーはあります。

しかし病棟勤務の場合、看護師が何人もいますので、自分だけの力ではどうにもならないときは、応援を頼むことができるんです。

ドクターの介助につく人、物品を持ってくる人、家族に連絡する人など、手分けして業務にあたることも可能ですよね。

日常的な仕事においても、何か分からないことがあればすぐに他の看護師に聞いたり確認したりすることもできます。

また、常にドクターが常在していますから、急変時もすぐに指示を仰ぐことができることも大きなメリットだといえますし、日々さまざまな処置や介助を行いますから、自然とスキルもアップしていきます。

 

これが病棟勤務のメリットです。

私は看護師の資格を取ってから、結婚して出産するまで病棟勤務の経験しかなかったものですから、これらの環境が当たり前だと思っていました。

しかし、出産後はいろいろな分野でのパート勤務をすることになり、いかに病棟のときは恵まれた環境だったかを思い知らされました。

サ高住やデイサービスなどでは、その日の看護師が私1人という日もあり、当然常在しているドクターもいませんでしたから、本当に生きた心地がしませんでした。

誤嚥やてんかん発作、高血圧による嘔吐や転倒による怪我など、毎回ではないにしろ何かしらはありますからね。

自分の判断や処置は、果たして本当にこれでいいのか、ほかの看護師に確認したくてもできないという不安、また自分の行動にかかっているんだという大きなプレッシャーが、勤務中はいつものしかかっておりました。

ほかの看護師に相談できたり応援を頼める環境というのは、じつはとてもありがたい環境なんですよ。

 

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【病棟看護師のデメリット】

では反対に、病棟看護師のデメリットは何なんでしょうか?

それはやはり、

・処置が多すぎて多忙

・時間通りに帰れないことが多い

・急変があるので、より責任が重くプレッシャーが大きい

などが挙げられると思います。

 

これもその病棟によるとは思うんですが、私が働いていた慢性期病棟は寝たきりの方が多く、定期的なバルーン交換やNgチューブの交換、吸入や吸引、経管栄養などをやることが多く、受け持ち患者数も多かったのでとても多忙でした。

とくに常勤看護師ですと、パート看護師が時間までにできなかった処置も担うので、自分が時間通りに帰れることはなかなか難しかったですね。

よっぽど手際が良い看護師さんなら大丈夫かと思います^^

また、クリニックや健診センター、企業内看護師などでは生死に関わるような急変はまず起こらないかと思うのですが、病棟看護師の場合は、生死に関わる急変時に遭遇することは珍しくありません。

そういったことから、より責任が重くミスが許されないというプレッシャーも大きいといえますね。

⇒看護師の仕事が早くなる納得の方法3つ!体験談あり

 

 

【おわりに】

「病棟」と聞くと、忙しくてバタバタしていて重労働という、悪いイメージしか思いつかないかもしれませんが、改めて思い返してみると、良い部分もたくさんあったなと感じます。

このことは、ずっと病棟で働いていたら分からなかったと思います。

忙しかったりドクターがクセ者だったり汚い仕事が多かったり、大変なことももちろんありましたが、病棟で働いていた経験は現在にも役立っていると思うことが多々あります。

まずは情報収集と見学ですよ!

今回の記事が、少しでもお役に立てたのなら幸いです。

 

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