こんにちは、お疲れ様です。
今回は、「陰部がかゆい!病院で診断されたのは○○だった!?」というテーマについてお話させていただきます。
40代ともなりますと、さまざまな場所にガタが生じ、問題が発生します。
私は20代30代の頃は比較的元気だったのですが、やはり40代になりますと疲労感も以前より酷いですし、本当に色々な箇所がやられてきましたよ。
そう考えると、40代でバリバリ看護師の常勤をされている方には、本当に頭が下がります。
さて、そんなガタが来ている私は、先日から陰部のかゆみを感じていました。
今までも生理前ですとか、ふとしたときにかゆくなることはあったのですが、しばらくすると自然に治っていましたので、今回も自然治癒するかなと放っておいたのですが、一向に治る気配がない。
しかも、心なしかひどくなっているような、、、
デリケートな場所なので、悪化しても怖いですから、意を決して産婦人科に受診してきましたよ。
そのときの模様をお伝えしたいと思います。
今、陰部のかゆみを感じているあなた、酷くなる前に受診することをおすすめします。
もくじ
陰部にかゆみあり!産婦人科に受診してきました
この年でまた産婦人科に受診することになろうとは、、
とはいっても、少し前まで子宮筋腫の経過を診てはもらっていましたがね。
べつに堂々としていればいいんでしょうけど、しかし周りは若い妊婦さんが多いわけで、やはり何とも言えない感覚を毎回覚えてしまいます^^;
しかし、そうは言ってられないくらいかゆみが増してきましたので、先日思い切って受診をしてきました。
受診する前から、「多分カンジダだろうなあ」とは思っていたのですが、先生も内診で診たかぎりでは「カンジダっぽいね」と。
やっぱりそうか~、ってかんじでした。
ほかにも別の菌がいるかもしれないので、一応病理検査に出していただき、今回は膣錠を入れてもらって終了しました。
次回は病理検査の結果を聞きに行くのと同時に、ついでに子宮筋腫の経過も診てもらおうかな。
血清鉄が3分の1になっていたのも気になりますしね、、
⇒健康診断で血清鉄が3分の1になってました。原因はアレだった?
カンジダ膣炎って何?
ちなみにカンジダ膣炎は、女性の5人に1人がなったことがあると言われているもので、酷いかゆみや排尿痛、ヨーグルト状または粥状、カッテージチーズのようなおりものが出ることが特徴です。
原因としては、ストレスや過労、疲れなどから来る抵抗力の低下などとされ、普段は誰でも持ち得ている常在菌なのですが、抵抗力が低下したときに、ここぞとばかりに悪さをするのです。
自然に治癒する場合もありますが、状態が悪化する前に早めに受診することをおすすめします。
市販でカンジダ膣炎を治す薬も売られてはいますが、最初の1回は受診してきちんと診断してもらった方がいいと思われます。
万が一、原因がカンジダではない場合も、なくはないですからね。
それ以降は、時間がなくて受診できないときなどには、市販の薬を使うという手もいいかと思います。
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おわりに
今までは、お風呂でよく洗って放っておいたら自然に治っていましたから、今回もそうであろうと気楽に考えていたのですが、全然かゆみは治らず、むしろ酷くなっていく様子でした。
悪化してから受診しても良くないだろうと思いましたので、意を決して受診をしましたが、原因がハッキリわかって安心しましたよ。
自己判断で市販の薬を使うのも怖いですから、はじめくらいは受診した方が良いと思いますよ。
混んでいると疲れますがね汗
しかし、もう産婦人科には行くことがないといいな。
なんだかんだ言っても恥ずかしいからな(;・∀・)
あなたも、もし体に変調をきたしている場合は、早めに受診してくださいね。
早期発見、早期治療ですよ!
ただ、今思ったんですけど、看護師って病院に行きたがらない人が多いですよね。
私もそのうちの1人ですが。
自分は大丈夫と思っちゃうんですよね。
いけない癖ですね^^;
自分の体をご自愛くださいね。
では、今回はこのへんで。
最後までありがとうございました。
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