こんにちは、お疲れ様です。
さて今回は、「コロナワクチンを打ったあとにコロナ陽性?国民は何に頼ればいい?」というテーマについてお話させていただきます。
アメリカでは一足先にコロナワクチンの接種が始まっているようですが、接種した約1週間後にコロナの陽性反応が出たことが明らかになりました。
またここ日本では、加速が止まらないコロナの猛威を受け、政府から年末年始は家族のみで過ごすよう呼びかけ、このままだと緊急事態宣言も視野に、、という発言がありました。
私たちは一体、いつまでこのような不自由を強いられなければならないのでしょうか。
そこには絶対的な問題があるはずです。
もくじ
コロナワクチンを打ったあとにコロナ陽性?
アメリカのABCニュースによりますと、アメリカのカリフォルニア州南部のサンディエゴで、新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンを接種した男性看護師が、接種8日後の検査でコロナ陽性と判定されたと報じられました(現地時間で12月29日)。
米カリフォルニア州の地元テレビは新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンを接種した看護師が8日後の検査でコロナ陽性と判定されたと伝えましたhttps://t.co/msEFW3IPBV
— 時事通信国際ニュース (@jiji_gaishin) December 30, 2020
コロナワクチンを打っても意味がない!と一瞬思ったのですが、専門家によりますと、コロナに対する予防効果が出るのは、ワクチン接種後10日~14日後ということが治験で分かっているため、今回のようなケースは想定内、異常の範疇ではないとのことです。
たしかに、インフルエンザワクチンの効果が表れるのは接種してから1か月はかかりますから、コロナワクチンの予防効果が10日~14日後に表れるのは、おかしいことではないですね。
よって、その男性看護師は気の毒ですが運が悪かったのでしょう。
しかも、ワクチンというのは「感染しないためのもの」というよりは、「たとえ感染しても軽症で済むようにするためのもの」ですので、たとえ接種してから14日以降にコロナにかかったとしても、それはそれでおかしな話ではないということになります。
しかしながら、コロナワクチンそのものが本当に安全かどうかについては定かではないので、それ自体を体内に入れることに関しては、個人的には強い抵抗感を持っています。
本来ならば、何年もかけて治験をして世に出すワクチンを、1年足らずで作って世に出すのですから。
自分が納得できるまで、もっとしっかりと調べる必要がありそうです。
一体日本国民は何に頼ればいいのか?
そんななか、ここ日本では12月30日、西村経済再生担当相が「このまま感染拡大が続けば、緊急事態宣言も視野に」という旨の発言をしたことが明らかになりました。
また、この年末年始は家族のみで過ごすように、挨拶は玄関先のみにして家には上がらないようになどという発言もしました。
怖いです。
何が怖いって、今まで散々「GoTo,GoTo」と言って国民を旅行や飲食店に行かせ、それなのに感染被害が甚大になってきたら「大変なことになってきた」「年末年始は家族だけで」だなんて。
GoToキャンペーンを始める前からこうなることは私にだって想像ができたのに、このような見切り発車的な対策をしていたら、国民はいつまでもたっても帰省はできませんし、この状況はずっと続くでしょう。
我が家の実家は遠方なので、このままずっと帰省できない気がして悲しいです。
長期休みのときにしか帰省できない家族だっているし、親が元気なうちに会いに行きたいのに。。
医療崩壊が目前なのに「会食を控えよ」しか言わない政府が恐ろしい
この人、一貫して国民の行動のことしか言わないが、問われているのは国の無為無策だ
西村担当相「感染拡大続けば緊急事態宣言も視野に」https://t.co/o3lBwzI5Hz
— 香西かつ介・共産党のジャイアン 衆院東京3区予定候補 (@kouzai2007) December 30, 2020
緊急事態宣言 視野に
国民を脅してるの?
緊急事態宣言出したらまた経済止まるよ?いいの?もっと自粛しなよ!
って言われてる様に感じる。ずっと自粛してるし
マスク、消毒欠かしてない
コロナが日本に入ってきてからもうすぐ1年、保証は1人10万とマスク1枚だけ— sachi (@sachi_pma) December 31, 2020
ドイツやアメリカでは、国民のために現金が何回も給付されています。
日本は10万円とマスクのみで、ほかの負担は増すばかり。。。
ちなみに私の親は、いまだにマスクが届かないと言っていました汗
もう何に頼ればいいのか本当に分かりません。
自分の身は自分で守る、この言葉がより一層身に沁みます。
おわりに
万が一、緊急事態宣言が再度発令されるようなことになれば、今度こそ日本の経済や教育機関はとんでもないことになることは、安易に想像ができます。
台湾やニュージーランドは早い段階からしっかりと対策をし、ロックダウンも中途半端にしないで効率よく行った結果、現在は感染拡大も下火になり経済も上向きになっているといいます。
大きな差ができてしまいましたね。
2021年、日本や世界はコロナに打ち勝つことができるのでしょうか。
応援していただけると嬉しいです。
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